スイミーっていう教科書にも載ってた絵本、
あれをたまーに脳内で思い出すので描いてみましたー。
１匹になったスイミーが恐怖でたまらなくなって他の魚達に相談してるところ。
恐怖と言えば、おとといから初めたpixiv。
あれを見てると恐怖を覚え・・・る・・・。
だって、数秒で流れるイラストたちが・・・・
膨大な人々の中で膨大な時間を要して描かれているイラストが・・・
・・・・あぁ、とてつもなくめまぐるしい。そんな世界。
ただでさえ焦りに弱いのに、
余計にあわわ、あわわしてるよ、まったくもう。
確固たる自分を持て～～～～～！
って頭ん中でボヤいてるんだけどね。
難しいもんでござんす。

自分の好みはみんなの好みでは無い！ってことはよーく分かっていましたけども、
≒でも無いんだ！って事を今更ですがよーく分かりました。
という事で昨日からpixivを何気なく初めてみましたー。
ちょいと前までは絵のジャンルが違うのでは？
とか思ってたのであまり興味なかったんですけど、
絵描き仲間に誘われまして登録。
いろんなところを徘徊してたら
私の好きなイラストレーターさんが沢山おるではないですかっっ！！！
とまぁ、どのイラストが良いとか悪いとか本来言いたくもないし、
考えたくもないんですけども、
ピクシブは・・・・・・というより世の中は戦場なんだよな・・・。
戦力外通告出そうなくらい微妙な私なんですが、戦ってみます～
時間の都合上、ここと同じ絵を載せてたりしますが、
応援宜しくお願いします～！

わ～楽しかった～。
難しいから毎日４ページくらいずつ読んでた本をようやく読み終えました。
その名も
「世界制作の方法」


うわっ怪しい～と思うなかれ。
多分私が今まで読んできた哲学書の中で一番共感を持てる本でして、
何が書いてあるのか？というと、
知覚、言葉を超えた絵や音楽などの芸術、
科学、言語、その他何にでも置き換え可能な物の表現と見方と
これら全てを含んだ世界を形作っているものの考察について。（あぁ説明すら難しい。。。）
なのですが、
作者であるネルソン・グッドマン視点のどれかに重きを置くことなく、
変な捕らわれや思い込みの無い、制限の無い柔軟な考え方で文章が綴られているので、
相当年月かかって書いたんだろうな～思うと共にそれが滲み出た考察、伝え方に涙がホロリ。
何はともあれいきなり成長した！という気分になれる本です。
(物凄く簡単に言ってるし。。。)
ついこないだまで世の中にはなかなか無くて、
あった！と思っても高値で取引されていたりして、
デザイナーさんや物作りする人がこぞって読んでる本の一つなんだけど、
この度は文庫本だから低価格☆そして大量生産(？)。
普段何回も同じ本を読まない私なんだけど、この本に限っては別だな。
何度も読みたくなる。
凝縮した何かがある、そんな一冊。
小難しいかもしれないけど、かなりオススメ！！

誰もが憧れるハッピーエンドなんてそもそも有りはしない。
何が明かりになるのかも分かりはしない。
少しずつ、少しずつ、明かりが灯るよう何かを変えていく。
ただ、ただ、それだけ。

世の中には良い言葉が一杯だね～
毎日そんな活字達に刺激もらってます。
こないだ見たのでちょっと心惹かれたのは
「人間のカラダを捨てた。人間でいるために。」
っていうキャッチコピー。
気に入ったので思わず、鳥人間描いちゃってる。