お知らせ&ブログ

お仕事のラフをこんなに早く!
そして何枚も描いているのは生まれてこの方初めてなので
少々戸惑っておりますが、とりあえず先ほど提出。(ハラハラドキドキ)
頭のネタ引き出しがもともと結構なカラッポだったんだけど、
こりゃー意欲的に色んなものを見たり聞いたり話たりしていかないと、
蓄えがなくなってしまいそうだなぁと見事に思わされております。
「記憶と記憶を組み合わせて新しいものを生み出すのが創造性。
あとはやる気と経験と、いかに「当たり前」を貫けるか?」

上記は茂木健一郎氏が言ってたことなんだけど。
この言葉、私にはあまりにも奥深くて、
ははーーーぁぁぁぁぁぁって土下座したくなるわけなんですが、
こういうときに思い出す言葉の一つです。
必要なものを必要な分だけ、
自分の使える範囲内で出したりしまったり取り入れられたらホント最高だよなぁー。
頭の中だけじゃなくて、お部屋の中とか、全てにおいて。・・・うーむ[emoji:e-263]

「誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国」
「誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国」
なんとなく、どんなもんか?と思い、読んでみました!
読んでて宙に浮くぐらいワクワクしたり。
ファンタジーとは言え、現実と比較しては、どんよりしたり。
私達が主人公から手紙を受け取ったような感じで
「キルギシア」という幻の国のディテール深く知っていける本なのですが、
働く働かない云々というより・・・・・
取り巻きの世界があまりにも美し過ぎる!
そして平和で豊か過ぎる!
でもってストレスフリー過ぎる!から、
それが眩しすぎて、読むと
すぐこんな現実世界になーーーーーぁれ!!
と思わずにはいられなくなったりしますが、
「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん」
なのかな?とも思うので、少しずつでもキルギシアのようにならないかなぁー
そんな希望のエッセンスは大事に持っていたいと感じました。
30分くらいですぐに読めるとても簡単な内容ですので、是非!

重要な現象

「出来ない事なんて何もないのかもね~。
あんたの姿見てるとこっちまで楽しくなってくるよ!
私もなんか楽しくやれるやりたい事を探さないとなー
いつもそんな気持ちにさせてもらってるよ」
だって。
今日母親からそんな事を言われまして。
「貴方がいてくれるからこうして私は好きなことを出来るんだろ!」
って思いつつ聞いてたけど、
正直言って親からそういうことを言われるとは思いもしないでいたから
ものすっっごく嬉しかった。
私が絵を描いてる理由って何だろな?って思うことはよくあるけど、
描くことが好きっていう理由はもちろんのこと、
まさに母親が言ってくれたこの現象を起こしたかったから。
この思いが大部分を突き動かして尽きるかもしれないなー
なんて今日はなんとなく感じてます。
私自身、絶対無理だ!
だって時間ないし!人脈もない!なんにもないも~~~ん
って思ってたけど、
でもそういうの実は意外になんとかなるんじゃない?っていう、
実験的なところから初めてみたイラストレーターというお仕事からの思わぬ産物。
色んな折り合いをつけつつ、
こんな思いを温めて行ければなぁ…なんて思ってます。

今日は営業行ってきた!
ってもそんな堅っ苦しい感じではなくアットホームな感じの名刺交換会。
ブリーズガーデンサロンの鈴木暖一郎さん代表の元、
芸術家、マスコミ、士業、IT企業向けの大規模な交流会で、
好奇心は旺盛だけど、こういう会に行ったことがないので今回、初挑戦してみました。
仕事に繋がるといいなぁ…というわけで
名刺を配りに配って、そして頂いてもきました!
その数、32枚。(多い??の??かな?)
普段は内に内に篭って~の作業の関係上、
全くと言って良いほど気の利いた言葉が出な~くてねぇ。。。。いやはや。
とりあえず持ち前の挙動不審でその辺はカバーよっっっ!!!!!
(カバー出来てんのかよ!?)
とまぁ、そんなこんなで非常にアットホームな会ですので、
私同様、誰かと何か仕事がしたい!
けど、人脈無い!!と思っている方は是非どうぞ~!オススメです!
Breeze garden salon
http://kurumi.ocnk.net/

持ち込み

世の中厳しいんでしょうかねぇ・・・?ホントに。
「夢は寝てみろ!」って状態なんでしょうかね?
こないだは経営がどうの!とか偉そうなこと書きましたけど、
何社かに「イラストの持ち込みをしたいのですが・・・」などと電話掛けるも、
「イラストファイルを郵送でお願いします!」
っていう会社ばっかりになっているような気がしてならない今日この頃でございます。
色々考えると確かに郵送の方が編集者さんサイドにとって都合が良いんだろうけども。
冒険好きの私としては出版社の社内が見れないのはちょっと寂しい。
そしていつも思うのはこういうイラストファイルって、
出版社はホントに色んなイラストレーターさんのファイルを全部所持しているのか??という点。
どんと焼きとかで、どさくさに紛れて焼却してやしないか?(んな、まさか)
と、たまーにふとよぎるんですけど、(しかも私のだけが対象という恐ろしい幻想)
どうなんですかねぇ?だってファイルの数が膨れ上がるばかりじゃないですか!
世の中にどれくらいイラストレーターさんがいて、
どれくらいの方がファイルを送ったり見てもらってるのか知らないですけど、
確実に絵を描いて暮らしたい!と思っている人は年々増えてるだろうし。
イラストコンペとかも確実に年々応募人数が増えているこの現状。
今日たまたま見た上原ひろみさんを特集したテレビ番組の中でも
「人と何か違うことしなきゃ、こんなに目指している人がいるから目立たない!」
という言葉はまさにその通りで。。。。。。。。。。
ま。考えてもよくわかんないんですけど。ね。
自分が良いと思って、ただ淡々と描いているだけだもん。

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