更新滞ってしまってますが、
有り難い事にお仕事を沢山頂けている状況です。
この壁は越えられるかな？これはどうかな？
なーんて試されてるみたいで、正直緊張感で一杯。ドキドキです。
さて、そんな中ですが、
随分前から書いているものなのにいつまでもアップ出来なくなるかもなーと思い、
私のホームページのコンタクトの欄に突貫工事的ではありますが、
「クライアント様から毎回頂く素朴な疑問」や
「イラストの依頼からイラスト制作の流れ」を簡単ではありますがまとめて先程アップしました。
名刺交換会などにて様々なクライアント様とお話させて頂いていて思った事なのですが
イラストのお仕事って、値段についてはもちろんのこと、
制作を任せるのにどうも躊躇されている部分がかなり多いように思え、
（まぁ、外注そのものがそういうモノですけどもね）
この不透明さから逸脱出来ないものか？などと思っていたりします。
こちらは今後、伝わりやすいよう文章を変えたり加えたりしていきますが、
現状のお仕事のとっかかりとして参考にして頂ければ幸いです。
あ、でもイラストの値段についてはーーーー、ホームページでは公表出来ず・・・です。
こちらはお許しください～・・・っっ

荒野を走れ　どこまでも　冗談を飛ばしながらも
歌えるだけ　歌おう　見るもの全部
なかなかないよ　どの瞬間も
荒野を走れ　傷ついても　心臓破りの丘を越えよう
飛べるだけ飛ぼう　地面蹴りつけて
心開ける人よ行こう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（RUN B’zより）
偶然聞いて今の心境にあまりにも響いたため、メモ代わりに記載。
ちょっとこのところ、お仕事にプライベートとバタバタとしてます。
いろんな対応が遅れ遅れですが、が、がんばります・・・・。

「現場力革命」　
プロダクションＩ.Ｇ代表取締役社長　石川光久著
この本、あまりにも心に響く素敵な言葉が一杯あったので、その中の一部をご紹介します。
石川さんの娘さん達の会話らしいのですが、
「将来、自分のやりたいことが見つからない」という１３歳の妹に対して
「違うよ。みんな、やりたいことは見つからないの。
でも何となく自分がやりたいって思う気持ちが出てきたときに、
もがいていると、まわりがチャンスをくれるようになる。
そしたら、やりたいことができるんだよ」
だって。
とてもじゃないけど、２０歳の子が言ったセリフとは思えません。
学ばせていただきましたっ。
あと、この言葉。
これも私の頭の中をぐるぐるぐるぐるしてるので記載。
「真剣だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳ばかり」
・・・正直言ってかなり心に痛い言葉なんだけどもね。これ、気をつけてないと！

お久しぶりの更新です。
頂いていたイラストのお仕事はとりあえず一段落つきまして、
今日はジャストレード社さん主催の出版研究セミナーに行ってきました！
これから本を出したい！と思っている人が沢山集まっている会場内、
私は今のところ、自分の画集や自分の本を出したい！という思いは
余り無く、だったのですが、
イラストレーター業をやるからには
表紙、つまりは装丁画から本をベストセラーにする事も可能なのではないのか？
という、自分なりの熱い思いを持って参加させて頂きました！
セミナーでは本当にたくさんの本にまつわる事を教わった気がします。
その中に「95％は表紙などのジャケ買い」というお話もあったのですが、
売れている本にはどこか風格というか気品のような物があるのでしょうか？
あるとしたら今の自分に足りないものが自動的に見えてくるような、
そんな気がしております。
それを掴んで、自分が描いていきたい世界観で
ニーズがぴったりあって、そしてベストセラー。
それ、最高かも♪
・・・・なーんてね
今後もこういったセミナーに参加して少しでも
知恵なり知識なりを身につけてお仕事に励めればな、と思っています。

表題どうり。
ついに買ってしまいましたー！！
まさか、PhotoshopCS4よりもIllustratorCS4を先に買う日が来るとは・・・！！
自分でも驚き行為なのですが、
今までPhotoshopでIllustratorっぽい使い方してたから
Illustratorに切り替えたら作業効率が上がって、
クオリティをアップさせることが出来るんじゃ？
と、そんな気がしたのです。
あと、入稿や納品が楽な気がして・・・。今までトンボとか枠とか手付けだったし。
Illustratorは何年振りだろう・・・・？全然使ってなかったなぁー。
そして初心者的なことしか出来ないので、
これからちょこちょことショートカットとか覚えて
Photoshop、水彩色鉛筆と併せて使っていきたいですなぁ。
それにPaintarXにその他画材に、
・・・って結構欲張りに揃えたもんで。
使っていかなきゃ一番意味がないんですけどもね。
(自分自身に苦言をを呈しておりますｗ)