お知らせ&ブログ

ギリギリ

♪ギリギリでいつも生きていたいから~
と、別にジャニーズは好きじゃないんだけど、
何気なーく描いてる途中、KAT-TUNの「real face」の歌詞が現れまして、
トラックが近寄るこんな絵に。あわわ。
この曲、何気にスガシカオ氏に松本孝弘氏なんだね。
大御所だー。知らなかったヨ。
そいえば、体重の方がギリギリラインをとっくの昔に超え、
ここんとこウーロン茶三昧。(これで痩せる!ってか?)
サントリー黒烏龍茶はもちろんのこと、
サントリーから出てる高級ウーロン茶を試しに飲んでみようかどうしようか?
と、ちょっと悩んでいるところ。
でもあんま、高いの飲んでも私、味が分かんないからなぁ。

デジタル

こないだようやく、painterXをね、購入したのです!
デジタルな絵を初めて描こう!って思った十何年前に
painter5を購入して、それから数年後のpainter7が出た頃には
photoshopをメインに使うようになっていて、
それからしばらく使ってなかったので特にアップグレードもしてなかったんだけど、
painterを使う時って、なんだかすっごいワクワク気分になる。
しかし、photoshopに慣れ過ぎてしまって、
photoshopのショートカットとか
メニュー配列じゃないとイライラもしつつ。
いや、でも絵を描く楽しみをくれるのは間違いなく!!
painterシリーズな気もしつつ。
って、この絵は随分前にillustratorで描いたもんなんだけどね(汗)
illustratorも結構楽しいよね。あれはあれで。
なんでも良いんだ、描けりゃあ、結局のところ。(おいおい)
とっても単純明快。
それで良いと思う。

神無月

smile

神様のいない月だからか?
何故か10月になるとそわそわするらしく、
そんな今日はキリスト教をボランティアで広めてる友人からお手紙が来た。
この友人は本当にマメな人で、自身がちょっとでも聖書から学んだことを
無宗教の私にも分かり易く教えてくれる。
手紙の内容とは関係ないけど、手紙を頂いたことで
「初めに言葉ありき。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。」
そんなヨハネ福音書の冒頭を思い出した。
この「言葉」と訳されている原語は、ギリシャの「ロゴス」にあたるんだけど、
日本語でいう「言葉」っていう狭い意味だけではなく、
「論理、意味、真理といった幅広い意味」をも持つ単語らしくてね。
こういうの1つとっても、
言葉における微妙なニュアンスによるズレがあるわけで、
そんなんがもう、ずーーーーっと古来から続いているわけで
こういうズレをもっと敏感に嗅ぎ分ける機械か人間の脳があったら
どんな物凄い文明が築けてたんだろう?
どんな世界があったかなぁ?ってことをたまーに思う。
そんな神無月。
でもここだけは神々が集結するので神在月の出雲大社にも出掛けたくなりますが。
それよりも何よりも友人のロゴスをちゃんと受け止められたのか?
若干心配。
た、多分大丈夫っ☆

何を食べたいのか?
何を食べさせられているのか?
真っ白で、見えなくって、たまによくわからなくなる。
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そんなこんなで、
好き好んで(なの?)只今、風邪を食べております。
2~3日前からね、
喉を通り、食道から風邪菌が。
まぁ、食べても良いよ!と言った一連の行動をとってたもんだから
自業自得っちゃー自業自得なんだけど、
寝て過ごすのも、それはそれでとっても嬉しいものでして。。。はい。
いや、しかし
鼻水が絶えず出るので、
ティッシュはアっという間に無くなるし!ゴミ箱は悲惨!って話ですが。。。
んーーもはや、どっちもどっち??ってやつ??

そいえば。今月9月12日までだけど、原宿はラフォーレミュージアムでやってたね。
ヤン・シュヴァンクマイエルと妻のエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーの展覧会
今月号の装苑を買って、特集見てたにも関わらずすっかり忘れてたよー。
怖くて何だか物怖じしちゃうけど、
何故か惹かれて観てしまうんだよね、あの夫婦の映像やらアート作品。
まず何よりも夫婦での共同作業!というのが微笑ましい。
チャールズ・イームズとレイ・イームズだったり、
ユーリー・ノルシュテイン、フランチェスカ・ヤールブソワ夫婦だったり、
夫婦仲は実際の所、本人たちにしか分からないものだけど、
単純に仲の良いものとして捉えてる私としては微笑ましい限り&憧れるなぁ。
シュヴァンクマイエル夫婦で言うのなら、
膨大な量の絵だったり、構想だったり、
立体作品だったりするわけで、ホントいつ見ても脱帽、そして感服。
明日、時間あったら見てこよーっと。

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