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鳥人間

鳥人間

世の中には良い言葉が一杯だね~
毎日そんな活字達に刺激もらってます。
こないだ見たのでちょっと心惹かれたのは
「人間のカラダを捨てた。人間でいるために。」
っていうキャッチコピー。
気に入ったので思わず、鳥人間描いちゃってる。

色の研究

とある研究会にて。
今日もひたすら、色について研究をしていたんだけど、
今読んでる本の内容とかなり酷似してるからか?
仮説を立てて、徐々に結果が出るまで調べていくのがどうやら好きな性分みたいで、
妙にのめり込んでしまっている。
最終的な答えは出るのか分からない。
もしかしたら自分達の目で感じられる光の世界や色の世界には限界があるのよ!
(実際、限界があるって証明済みなんだけどね)
とか何とか自分に言い聞かせて、
夢とロマンを簡単に諦めてしまうかもしれない。
その前に時間切れになって、
得たい答えは出せないかもしれない。
色々考えるとかなーり不安だ。
けど、自ら調べて結論付けて行動していく楽しさは
こりゃー快感っすな。
たとえショボい結果だとしても、
こういうのに何か魔法や、ワンダーランドが潜んでいる気がする。
色の研究以外にもね。
全ての事に言える気がするの。

ヒント

会話ってやつは、制限時間があるし、
口を開いて言える方向性はとりあえず一方向でしかないから、
結局は断定的で偏った意見になるんだよね。
そういうの分かってるから極力喋らないようにしてる訳なんだけども、
楽だし、誰からも好かれたいし、どこにでも良い顔していたいけど、
そもそもそれ自体が無理な話なんだよなぁ。
それならその時点では偏った断定的な考え方、意見だとしても、
うやむやにするよかハッキリ言ってしまった方が潔い。
もしくは互いに分かりあえるまで会話の試行錯誤。
後になって
よく考えたりして、その自身の意見が違っていたならば違った!
って素直に認めれば良い。
それだけなんだもんなー。
臆せず改めよーっと、この点。

ベクトル

Vektor ベクトル

見逃したくない
けど、
他方向に広がってるんだもん。
どれを受け取るか?
受け取れるのか?
いつもそれは手探りで、見えたり見えなかったりして、
全部とっつかまえてでも見てみたいけれど、
でも、全てを見れたとしても、
また細かな分岐を繰り返す。
そうと分かっていても何故だろう、どこまでも見てみたい。
。。。そんな感じを表現してみました。

パラドックス

paradox_20090131115956.jpg
言い訳。
身の保全。
こんなことばかりして、どんどん虚構を積み上げている感じ。
どこに本来の景色があって、どれが本来の姿なんでしょう?
臆病過ぎて、
それを見たい。知りたい。
と思えば思うほど逃げては、お得意のにらめっこ。
手に持ってる荷物を全部捨てて、
裸になっても分からなくなったとしたら、
一体どこで気付くんだろう?
一生気付けないままなんて、そんなの絶対に厭よ?

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