とある研究会にて。
今日もひたすら、色について研究をしていたんだけど、
今読んでる本の内容とかなり酷似してるからか?
仮説を立てて、徐々に結果が出るまで調べていくのがどうやら好きな性分みたいで、
妙にのめり込んでしまっている。
最終的な答えは出るのか分からない。
もしかしたら自分達の目で感じられる光の世界や色の世界には限界があるのよ!
(実際、限界があるって証明済みなんだけどね)
とか何とか自分に言い聞かせて、
夢とロマンを簡単に諦めてしまうかもしれない。
その前に時間切れになって、
得たい答えは出せないかもしれない。
色々考えるとかなーり不安だ。
けど、自ら調べて結論付けて行動していく楽しさは
こりゃー快感っすな。
たとえショボい結果だとしても、
こういうのに何か魔法や、ワンダーランドが潜んでいる気がする。
色の研究以外にもね。
全ての事に言える気がするの。
会話ってやつは、制限時間があるし、
口を開いて言える方向性はとりあえず一方向でしかないから、
結局は断定的で偏った意見になるんだよね。
そういうの分かってるから極力喋らないようにしてる訳なんだけども、
楽だし、誰からも好かれたいし、どこにでも良い顔していたいけど、
そもそもそれ自体が無理な話なんだよなぁ。
それならその時点では偏った断定的な考え方、意見だとしても、
うやむやにするよかハッキリ言ってしまった方が潔い。
もしくは互いに分かりあえるまで会話の試行錯誤。
後になって
よく考えたりして、その自身の意見が違っていたならば違った!
って素直に認めれば良い。
それだけなんだもんなー。
臆せず改めよーっと、この点。