絵がうまく描けるようになりたい日記 18日目

2024/02/17(土)18日目
毎日ジェスドロ20分、その他各10分模写。

加々美高浩先生の手の描き方の模写をするのは現時点の私のレベルでは難しいのでは?と考える。

大体平均して10分で3個〜4個描けているが、
円柱として理解しながらの模写ではないので、正直自分の絵筋を鍛えられているようには思わない。

手の構造に慣れるという意味では、
マイケルハンプトン先生の人体の描き方の考え方
(ラインを描く(ジェスチャー)→球、箱、円柱を組み合わせ(フォーム)→追加&連結(アナトミー))に慣れた上で、
改めて加々美高浩先生の手の描き方を再開という方がよりインプットが鮮明かも、と思う。
(試してないので明日からそんな感じでやりますー)

 

一般的なイラスト教本とか技法書ってもしかすると、
構造を感覚的に理解している人が作っているから、
構造の理解まで進んでいない人にとっては、それらを読んだだけでは
テクニックは知ってるけど〜?なにか〜?
ってだけの状態になるのでは?と思ってしまう。

しかし、テクニックだけでは、
上達した!!上達できた!!!とは本人は思えず、結局は挫折ってことなんだろうな。
(自戒の念もこめて)


ちなみに、ジャック・ハム先生の動物の描き方も同様で、
鼻の形ばかりを追求???
次のページに至っては目????
ん???????!!!!!!!

この段階の私がその勉強法ではないのでは??となってしまい、
こちらも保留にした方が良さそう。

今の私の段階では、モデルから汲み取れるアクションラインや箱、球、円柱を素早く見つけ、
フォームの組み立てに繋げることで、アナトミーを考える方が綺麗に描けるように感じ、

不本意ながら、
動物の初歩的な学びは「ウェザリーの動物デッサン 立体と線でみるみる描ける!」に切り替え予定。

こちらを続けた後に、ジャック・ハム先生の動物の描き方にまた帰って来よう。


なんだか、
初心者用とか応用編とか切り分けて売ってくれりゃー良いのになぁ、
と本気で思う、イラスト教本のあれこれでした。



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