誰もが幸せになる1日3時間しか働かない国

「誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国」
「誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国」
なんとなく、どんなもんか?と思い、読んでみました!
読んでて宙に浮くぐらいワクワクしたり。
ファンタジーとは言え、現実と比較しては、どんよりしたり。
私達が主人公から手紙を受け取ったような感じで
「キルギシア」という幻の国のディテール深く知っていける本なのですが、
働く働かない云々というより・・・・・
取り巻きの世界があまりにも美し過ぎる!
そして平和で豊か過ぎる!
でもってストレスフリー過ぎる!から、
それが眩しすぎて、読むと
すぐこんな現実世界になーーーーーぁれ!!
と思わずにはいられなくなったりしますが、
「求めよ、さらば与えられん。尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん」
なのかな?とも思うので、少しずつでもキルギシアのようにならないかなぁー
そんな希望のエッセンスは大事に持っていたいと感じました。
30分くらいですぐに読めるとても簡単な内容ですので、是非!

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