ミヒャエル・ゾーヴァ展

ミヒャエル・ゾーヴァ
更新が滞りまくりですが。
こないだ、といっても、もう、先々週・・・・の事?なのね・・・・。
時が経つのは早いもので。
ミヒャエル・ゾーヴァ展に行ってきました。
私は、映画「アメリ」から入ったゾーヴァファンで
書店に売られている画集や絵本は見ていたものの、
原画を見たのは初めてだったので、ついつい興奮してしまいましたっ。
箱舟シリーズの絵以外はハガキサイズの本当に小さなイラスト達。
その中には、ぽつん、と小さな動物達。
そして、それらを飲み込みそうなくらい、大きな大きな世界。
絵のサイズは小さいのに、どうしてこれだけの静けさと圧倒的なスケール感を感じるのか?
とても不思議に感じました。
それプラス。
見れば見るほどに可愛い。
なんでこんなにも愛くるしい絵になるのか?
考えに考えまくっておりましたが、
答えは出たか?と問われると、これまた難しい問題。
彼の絵の全ての動物達にいえる事は健気さ。
そこが可愛いのかも?とか思っております。
でもなんで健気が可愛いのか・・・・・?
・・・・・・・。
迷宮は続くのでした・・・・。

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