お知らせ&ブログ

年賀状の一部
2010年虎年の年賀状のイラストのお仕事をちょい前に頂いきまして、
それがとりあえず一区切りがつき、(上記イラストがその一部)
ホっと一安心していますが、
他にも頂いているイラストのお仕事&
近々、久々にイラストレーターの営業に出るので新しい名刺とかポートフォリオとかの準備&
1つでさえキツイ、グラフィックデザイナーの仕事があったりで、
相変わらず意味不明な生活してます。
なんて言ってますけども、基本的に怠け者だから、
どっかこっかで何か(人やお金や時間とか)に甘えたり、依存してしまうので、
有り難いなーと思ってしまったり、
その反面、頼る度に情けないなーと思ったり、
こういう部分は直さなきゃなーって思ったりです。
何かに依存すること無く生きる事は……まぁ無理な話ですけど、
その全てのバランスが、うまい具合にきちんと取れたらなァー
多分、その総合的なバランスが土台となった、その上にこそ、
良い仕事や素敵な恋愛や夫婦生活とかが出来る地層が広がっていくんでしょうね~
・・・・って、深夜に携帯で綴っていた文章↑を朝になって見ると
ビックリするほど恥ずかしいですねぇ。。いやはや驚きました。ナイトマジック。

準備
えー、相変わらずイラストのお仕事が溜まったままですが、
(担当者の方々、ご迷惑おかけしてます・・・)
写真のこちらもイラストレーターとしてのお仕事の一環。
火曜日に、とある所に向かうので、その準備に勤しんでおります。
なんの準備か?といわれると
画像でも、薄っすら見えていると思いますが、
「イラストレーターのことです。」としか今は言い様がございません。
(ちなみに持ち込み営業とかじゃないですよ)
初体験の事なので、ちょっとドキドキしておりますが、
火曜日以降に報告しますので、どうぞお楽しみに~☆

めがね

めがね
目の日生まれの私は、
こんな生活でも両目2.0で、それだけは自慢だったりするんですが、
そんな視力の良さとは打って変わって、
目痛で涙をポロポロ流しながらパソコンに向かって仕事する日々でございました。
日夜続く怒涛の締め切りにはこれでは私、立ち向かえないっっ!!(←青春マンガ風に)
と判断し、今日は度の入ってないパソコン用の眼鏡を作ってもらいましたよ。
店頭であれこれかけてみて、
一番効果があると思って購入したレンズは、微妙に色がついていて、
一昔前の刑事ドラマに出てきそうな、
昭和臭さ満載の不思議なキャラになってございますが、
(ただでさえ昭和顔なのに)
どうかそこは大声で笑ってあげてください~
ちなみに色を見る時はもちろん外しますが
(常に色と戦う仕事なんで)
つけてると涙が出なくなったので、効果はかなりありますっ。
すんばらしぃ~~
あとintuos4も買ったんですけど、こちらもまたすばらしい・・・・・

「大丈夫、CGやってて死んだ人はいない」
っていう、誰かの言葉を何故か妙に信じながら、
イラストのお仕事と併せて、
時には3つの仕事を掛け持ち…
しながらお仕事に明け暮れております。
根性だけはあるみたいだけど、
体力無いのと目にすぐ疲れが来るのが悩みどころ。
ブルーベリーにミネラルにビタミンに
鉄分に青汁のサプリメントやら液体は
欠かさず飲んでおります。
ほんの一瞬、息が吸えるようになったので、
今日は比較的ダラーっとに過ごしておりましたが、
話を聞くところによると、
明日からこそがB級映画ザ・グリード的シチュエーション、
最後の最後になって更に巨大な魔物と遭遇し、悲鳴で終わるパターン(笑)
そんなこんなで、また未知なる道へと踏み出すらしいです。
(もはや他人事ちっく…)
忙しくなると1日が24時間しかないのを呪っては、どこを切り詰めたら時間が作れるのか?
必死になって考えるんですけど、
寝ないっていう選択肢しか思い浮かばないのがもはや無謀。
私の頭にはやはり根性だけで切り抜けろ!の精神しか無いみたい。
しかしこの生活で毎日、常に考えさせられること。
私は一体何がやりたいのか?
そんな感じで自問自答の日々は続きますが、
この状況で断らないとならないイラストのお仕事が出てくるのが何よりも一番悲しい。
またご縁がありますように!
と願うばかりです。

ミヒャエル・ゾーヴァ
更新が滞りまくりですが。
こないだ、といっても、もう、先々週・・・・の事?なのね・・・・。
時が経つのは早いもので。
ミヒャエル・ゾーヴァ展に行ってきました。
私は、映画「アメリ」から入ったゾーヴァファンで
書店に売られている画集や絵本は見ていたものの、
原画を見たのは初めてだったので、ついつい興奮してしまいましたっ。
箱舟シリーズの絵以外はハガキサイズの本当に小さなイラスト達。
その中には、ぽつん、と小さな動物達。
そして、それらを飲み込みそうなくらい、大きな大きな世界。
絵のサイズは小さいのに、どうしてこれだけの静けさと圧倒的なスケール感を感じるのか?
とても不思議に感じました。
それプラス。
見れば見るほどに可愛い。
なんでこんなにも愛くるしい絵になるのか?
考えに考えまくっておりましたが、
答えは出たか?と問われると、これまた難しい問題。
彼の絵の全ての動物達にいえる事は健気さ。
そこが可愛いのかも?とか思っております。
でもなんで健気が可愛いのか・・・・・?
・・・・・・・。
迷宮は続くのでした・・・・。

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