イラストレーターになるには?のお話

フランクロイドライト 明日館
中学生から是非、れもさんに!と有り難いお言葉を頂きまして
今日は株式会社天才工場の事務所内の社会科見学の一環として、
「イラストレーターになるには?」というお題目でお話させて頂いてました。
私自身、何か感動秘話があって
「そうだ!イラストレーターをやろう!」っていう訳ではなく、
日常をただ淡々と悩みながら生活している、その延長線に今があるだけなので、
中学生達はこのあたりガックリしてるんじゃないかな?と思ったりしていますが、
色紙にサインを求められた時はビックリ。
絵を即興で、しかもマジックペンでは描けないので、
何故か大慌てで文字を書きました。
「自然に気楽に気長に。それだけでなりたいものになれる。」
・・・・・・・・・・・・・・・と、すみません、偉そうに書きました。
というより、日夜こう思う事が多くて、これしか思い浮かばなかったの~~。
あーこんな偉そうなこと言ってないで仕事しろ!ってねっ(汗)
(自分への戒めのためにここに記載しときます)
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そして。
前々から、自分にとって、とっておきの日に行こう!!!と決め込んで、
何故か行きたいのに行かずにいた建築家フランク・ロイド・ライトの自由学園明日館
天才工場事務所の目の前にあって、かなり驚きました。
というのも、以前ライトの建築を見に愛知まではるばる行った私なんですが、
今日は愛知からはるばる来た中学生なんですもの。
なんだか不思議なシンクロを感じておりますです。

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