持ち込み

世の中厳しいんでしょうかねぇ・・・?ホントに。
「夢は寝てみろ!」って状態なんでしょうかね?
こないだは経営がどうの!とか偉そうなこと書きましたけど、
何社かに「イラストの持ち込みをしたいのですが・・・」などと電話掛けるも、
「イラストファイルを郵送でお願いします!」
っていう会社ばっかりになっているような気がしてならない今日この頃でございます。
色々考えると確かに郵送の方が編集者さんサイドにとって都合が良いんだろうけども。
冒険好きの私としては出版社の社内が見れないのはちょっと寂しい。
そしていつも思うのはこういうイラストファイルって、
出版社はホントに色んなイラストレーターさんのファイルを全部所持しているのか??という点。
どんと焼きとかで、どさくさに紛れて焼却してやしないか?(んな、まさか)
と、たまーにふとよぎるんですけど、(しかも私のだけが対象という恐ろしい幻想)
どうなんですかねぇ?だってファイルの数が膨れ上がるばかりじゃないですか!
世の中にどれくらいイラストレーターさんがいて、
どれくらいの方がファイルを送ったり見てもらってるのか知らないですけど、
確実に絵を描いて暮らしたい!と思っている人は年々増えてるだろうし。
イラストコンペとかも確実に年々応募人数が増えているこの現状。
今日たまたま見た上原ひろみさんを特集したテレビ番組の中でも
「人と何か違うことしなきゃ、こんなに目指している人がいるから目立たない!」
という言葉はまさにその通りで。。。。。。。。。。
ま。考えてもよくわかんないんですけど。ね。
自分が良いと思って、ただ淡々と描いているだけだもん。

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