次の本の仕事に入る前に！
と思い、先日行って参りました。
世界のブックデザイン展。
大日本印刷の雰囲気しか知らなかったもんだから、
初めて行った凸版印刷がこんなにも大きくて綺麗で、カルチャーショック受けました。
そんなビル内には印刷博物館もあり、
かなりの見応えに、こりゃー良い場所に来たもんだ、と一人ご満悦。
朝から晩まで過ごしちゃう充実っぷり。
さてはて世界のブックデザインはどうだったかね？
と言いますと、
素人目なので何とも言い難いけれども、
意外と奇抜なものってよりオーソドックスなものが多かった印象かな？
その中でもやはり布やチップボール紙を使った装丁に目が行く私…。
写真禁止だったので撮れなかったけど、
目に焼き付けていつかあの感じを何かどこかで具体化させたい！
と思うばかりです。
その時が来るまでじっくり温めとこーっと。